日本も佐賀県も、人口が減少しています。
一方で、高齢化の進展などに伴い、年金や医療・介護にかかる費用は増えていきます。財源を税収で賄えないでいるため債務残高(借金)は増え続けており、どこかでバランスをとらなければ、少ない子供たちに過度の負担をつけまわすことになります。
日本を、そして佐賀県を活力あるものとして、健全な状態で後世に引き継ぎたい。
新型コロナウイルス感染症により私たちの生活は大きく変わりました。一刻も早く元の日常を取り戻すとともに、このコロナ禍を乗り越え、佐賀県の未来を切り拓くことが政治の最大の責務です。債務残高(借金)が膨らむ中、今を生きる方々にとっても満足のいく社会保障制度でありながら、次の世代の方々にも過度の負担をつけ回さずに、持続可能な制度を構築することが求められています。
全世代で支え合う社会、佐賀を輝けるものとするために、福岡たかまろは、みなさまに6つの約束をします。
佐賀の誇る農林水産業を地域の成長産業とすべく、各種振興策を推進し、所得向上による経営安定化を図ります。また、コロナ等によって影響を受けた中小企業の雇用確保や事業継続を支援し、更には雇用拡大を図ることによって佐賀に賑わいと潤いを取り戻します。
利便性の向上と安心・安全の街づくり。デジタル化による質の高い住民サービスを提供し、交通網の広域ネットワークを構築するとともに、災害に負けない地域防災機能の強化に努めます。
医療提供体制の整備、感染拡大防止策、ワクチンや治療薬の開発や確保を講じ、コロナ禍から県民の命を守り、人と人とが密接に関わることのできる元の日常を取り戻します。
佐賀で生まれ、佐賀で生涯を全うできるよう、結婚・妊娠・出産・子育てや教育の支援、医療・福祉の充実に取り組みます。また、自殺や孤独・孤立対策として、誰一人取り残されることのないよう相談や支援の体制強化を図ります。
全員参加の社会。女性や高齢者、障害者の方々にも地域において幅広い分野でご活躍いただける環境を整えるとともに、多様性に寛容な社会を構築します。
負の遺産をこれ以上後世につけまわさない。経済の回復と成長を促し、給付と負担のバランスや現役世代の負担上昇の抑制を図り、経済・財政の一体的な改革を通じて持続可能な社会を構築します。
詳細は、クリックしてください。
6月25日(土)嬉野市決起大会
JA嬉野支所
6月26日(日)多久市決起大会
多久市中央公民館
6月27日(月)上峰・みやき合同決起大会
こすもす館
6月29日(水)鳥栖市決起大会
鳥栖市民文化会館
6月29日(水)基山町決起大会
基山町民会館
6月30日(木)武雄市決起大会
武雄市文化会館
7月2日(土)小城市決起大会
ドゥイング三日月
7月3日(日)唐津市決起大会
唐津市文化体育館
7月4日(月)佐賀市決起大会
佐賀市文化会館
7月6日(水)伊万里・有田合同決起大会
伊万里市民センター
7月7日(木)鹿島・太良合同決起大会
鹿島エイブル
7月8日(金)神埼・吉野ヶ里合同決起大会
神埼はんぎーホール